ドン・ジョヴァンニ
2008年 05月 16日

愛する旦那様が自分のブログで紹介してくれたおかげで、アクセス数が増えてます…
ビックリw(゜o゜)w
ありがとうございますm(__)m
さっそく、オペラのお話♪
昨日は指揮者との音楽稽古
6月14日の本番まで一ヶ月をきった。
指揮者は一貫して、リズム・テンポ・言葉の意味、そして正確なピッチを要求!!
当たり前の事だが、微妙なズレも許されない!
演目の《ドン・ジョヴァンニ》は、各役の心理を深く説明してくれた。
私はドンナ・エルヴィラの役
ドン・ジョヴァンニに捨てられたブルゴスの貴婦人
男の不実を憎みながらも、なおドン・ジョヴァンニに心惹かれ、あるときはかばい、あるときは責めながら動揺する。征服された女の弱さを象徴するような存在である。
これを表現するのだ。
難しいが、やり甲斐のある役。それに女として、とても心に響く心理状態…。
指揮者からのヒントを受け、正確に演奏していこう♪
次回は演技も付けての練習!
もう一度、歌詞(イタリア語)を読み直そう。
by marschallin | 2008-05-16 13:44 | 日々の出来事